週末報告

hacchaki2005-10-08

土曜日は某公共放送局の来春放送の某番組の
某製作記者会見に某出版社の某雑誌の某編集者さんに
連れて行っていただいたっていうか「ぼうぼう」うるさーい!


ようするにNHkで毎年正月にやる時代劇
(今年は岡田君が大化の改新かなんかやってた)
の製作記者会見に行ったわけだす。
ワタクシもその某雑誌で組まれるそのドラマの特集で
お仕事をさせていただくことになったので
まあ取材ってことで。めっちゃミーハー心くすぐられつつ。
(ドラマの名前はまだ言っちゃいけないのでせうか、きな子さん)


やっぱりすごいぜNHk
館内に入ったらいきなりタッキー@義経がいたよ!
ふつーにワタクシの後ろを歩いていて
みんながこちらに挨拶するのでおかしいなあと思って
後ろを振り向いたらタッキーがいた。
ターキーじゃないよ、それはミズノエタキコ。
てかターキーってまだ生きてるのかな。
それはともかくタッキーはやっぱりキレイな顔してたよ。
優しげで繊細な青年、という感じでした。
子役の子供たちに
「おはようございま〜す」
ってな感じで囲まれてスタジオに消えて行きましたとさ。


さて、そんで某ドラマの記者会見。
巨大なセットが組まれたスタジオ内で行われた。
おおお、これがドラマ制作の現場かあ。
ここで役者さんたちは演技するねんなあと感心。
実は待ち合わせ場所を間違えてワタクシが入ったときには
微妙に記者会見は始まっていたんだけど
セットの中でドラマの衣装を身に着けた
3人の役者さんがフラッシュを浴びまくっていた。
その3名は山本耕史さん、吹越満さん、中村愛之助さん。
(間違えました。「中村」ではなく「片岡」でした)
みんな役者だなああ。目ぢから出まくりだぁ。
山本氏カッコいいぞ!キレイな顔しているし。スタイルがよい。
背がスラッと高い上に姿勢がよくて。
吹越さんは繊細そうな素顔を覗かせながら
ボソボソとしゃべっていた。
中村さんは、さすが歌舞伎役者、時代物のメイクがバッチリお似合い。
いやあ、こういう人たちがテレビや演劇の世界の第一線で
人の心を動かす仕事をしているんだなあ。
なんだかおじさんは感動してしまったよ。
ミーハーちっくに「有名人に会えた!」みたいな気持ちもあるけど
その現場の空気感や緊張感にじかに触れて
とっても刺激になったのでした。
自分もいい仕事したいなあ。なんて思ったのです。