このところのこと

hacchaki2006-09-26

なんのことかわからない記述が多いと思いますが
ワタクシの外部記憶装置なんであんまり気にしないで下さい。


某日。ある三線工房との出会いがあり三線を購入。
素晴らしい技術と経験によって作られた三線
本当に美しくチャーミングで色気がある。
そしてなにより作り手の魂がじんわりこもって温かい。
音色はこれからどんどんよくなっていくでしょう。
どう育って行くかが楽しみ。
この三線とともに成長して行く(行かなきゃ困る)自分が楽しみ。


某日。フェスタまちだ2006に沖鶴エイサー会で出演。
あまり出演時の印象が思い出せない。
演奏していて楽しくなかった。正直。
見ていただいた人には申し訳なく思います。


某日。突如降ってわいたような幸運により
子供の頃からスーパースターと崇めていたあの方の前で
三線ライブをやることに。
人生ってなにがおこるかわからん。
強く願うことが大事なんだなあ。
スーパースターは腰の低いおだやかなステキな人だった。
奥さまもまたチャーミングだった。
自分のような若輩者にも実に丁寧に応対してくれた。
ホント、神に感謝。


某日。某イベントに出演。
イベント内容については語りませんが
聴いていただいた方には感謝。
「人」を大事にしない人とはセッションできないなあ。
大切なのは「リスペクト」する気持ち。
自分がいじられるのはいいが「唄」をいじられるのは我慢ならない。
こっちは本気でやってるんですけど・・・。
前日のスーパースターの、こちらが恐縮してしまうような対応と
あまりに対照的である意味笑えた。
(なんのことかわからなくてゴメソね)


某日。中野あしば祭に出演。
今回はいろいろな意味で考えさせられる出演だった。
中野エイサー真南風の皆さんに感謝。
終わったあとに声をかけてきてくれたTさんとの出会いに感謝。
「パンクスであれ!」
というTさんの言葉は鮮烈だった。
よりソウルフルに。ブルージーに。アナーキーに。
「寿kotobuki」ナビィ&ニーニーが会場に来ていたが
いつも通り自分たちの演舞が終わった後の登場でホントにどうかと思う(笑)。
ニーニー(といっても同い年)は「観てた。観てた。」…ウソだ…(笑)。
まあそもそも沖鶴を観に来ているわけではないんだけど(笑)。