IT時代のお引越し

hacchaki2012-04-26

今回引越ししてみて気づいたこと。
インターネットを活用していろいろなことが捗った。
冷蔵庫(355L)を処分するに当たり
「ほしい人いますか〜」
とコミュニティサイトで声かけしたら
「ぜひ!」
という方がいらっしゃってめでたしめでたし。
エアコンの取り外しどうしようかと悩んでいたら
「オレ外せますよ〜」
と言う方がいらっしゃって
あっという間に外してくれたり。
「取り付けも知り合いが専門なので安くやりますよ」
などと言ってくださり。
新居で使う家電はあらかじめ
価格.com」などで値段を調べておいたり。
新居の水道の水圧が低いなあと思い
「水道 水圧」で検索すると
いろんなアイデアが出てきたり。
そもそも新居自体も
不動産サイトで探したので
物件数はそうとう見て
メールでの問い合わせも
30件近くしたけれど
実際に内覧したのは2件のみという
そうとう効率のいい引越しだったと思う。
しかも「google earth」等を使えば
現地に行かずしてその物件、周辺の映像を
見ることができるという便利さ。


冷蔵庫やエアコンはあくまで
直接の知り合いにコミュニティサイトを介して
声かけしたのであって
ネット上にはリスクも
たくさんあるのはもちろんですが
うまく使えばなかなか効率よく
生活していくことができるのだなあと
再確認したしだいでございます。



で、インターネットではないのですが
生徒さんから教室に冷蔵庫が欲しいとの要望あり。
内心「いらないだろ〜」と思っていたら
「あ、会社の倉庫で眠ってるのがありますよ」
と言う生徒さんが出てきてあれよあれよと言う間に・・・。
なんでも言ってみるもんですね(笑)。
それだけモノが余っている、ダブついてるという
ことの証でもあります。
とりあえず「声に出してみる」
というのもこの時代を生き抜く知恵かも。



シジミもだいぶ慣れたようで。



「外はいったいどうなってるんです?」