『べン・ハー』
やっと観た。
アカデミー賞11部門受賞の大作ってことで
アカデミー賞シーズンにふさわしかろうと。
前半はよかった。
競馬のシーンなんていまだったらCG処理で
チャカチャカっとできちゃうんだろうけど
生の迫力っての、感じましたよ。
最後の30分はひっくりかえったが
「奇蹟」というからにはこのくらい
このくらいインパクトがないとね、ってか理解を超えてりゅ〜(涙)。
もちょっとやりかたなかったんだろうか…。
これってキリストさんの映画なのか。
タイトルが『ベン・ハー』だからベン・ハーの映画なのか。
最後がああなら、最初からもうちょっとちゃんと
キリストさんと関わればよかったのに。
まあ、観て損したということはなかった。
『ベン・ハー』といえば
高校から大学にかけて気になっていた女の子がいて
付き合ったりすることはなかったんだけど
彼女が『ベン・ハー』好きだって言ってたなあ。
『ベン・ハー』好きな女ってどうですか…?
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