骨のきしみ

やっちゃぃました。
三線とディバックと手提げ袋をいっぺんに持ち上げたら
バキッバキッバキッ
と、腰骨が三回鳴ってで玄関先でそのまま倒れました。
誰か来ないかなあと思っても誰も来るはずもなく
実際誰かに来られても、相手も困るだろう。 


  客 「こんにちは」 
  私 「ああ、ちょうどいいところにいらっしゃいました。
    ちょっと私を奥まで運んでくれませんか?」
  客 「・・・重そうですね。」
  私 「重いですよ。イヤですか?」


そりゃ、イヤでしょう。
で、しばらくそのままうずくまって
床をホフク前進しながらコルセットを取りに行った。
ああ、掃除機かけておいてよかったよ、床。
そんなわけでコルセットギシギシ巻きの今日この頃。
土日はゆっくり寝ていたいなあ。
でも週明け〆切があったなあ〜ボンヤリ。


  この骨は誰のもの
  僕の体の中できしむ白い骨
       (はちみつぱい『骨』)