週末報告

hacchaki2005-07-24

疲れがピークに達したのか
今日は一日寝てしまった。
なんかね〜最近疲れが取れないね〜。
夕方ふと思い立ち閉店まぎわのガーデニングショップに行き
ガジュマルとハイビスカスとサボテン3種を購入。
店のおじさんに
「水はどのくらいやったらいいですか?」
とか
「陽には当てた方がいいんですか?」
とか
「肥料はどれをどのくらいやればいいんですか?」
とか
「鉢は定期的に植えかえていった方がおおきくなりますか?」
とか
「菊間アナは今後どうなりますか?」
とかいろいろ尋ねたら
よほど心配性と思われたらしく
「大丈夫ですよ〜」
と笑われてしまった。
サボテンを枯らしてしまった前科があるからな。
でもおじさんいわく
「サボテンも水をやらなければダメ」
なんだそうで
「やってもダメだしやらなくてもダメ」
と難しいことを言う。
そういうことをいうから不安になるんだよ〜。
まあ、とにかくリベンジなわけで。
ハイビスカスは水と日光と肥料を欠かさなければ
1年中咲き続けるらしい。
欠かさないってのが難しいが頑張ってみる。
ガジュマルはどんどん大きくなって
屋根を突き抜けるようだと困るんだが
(床から生えて来た竹が伸びたからって
天井に穴を開けたのは良寛様だっけ?)
そんな心配はないようで
鉢に応じて大きくなるのだそうです。
これも日光を欠かさないことが大切。
頑張ってみる〜。
植物のある暮らし。いいでしょ?
でも問題は置く場所がないってことだ・・・。
ガジュマルとハイビスカスは
いま窓辺に置いたちゃぶ台の上で肩を寄せ合ってます(涙)。


さかのぼって
土曜日は某高校の修学旅行事前研修ということで
「沖縄の文化を学ぶ」みたいなことで
我がエイサー団体が出動した。
250人の高校生たちは一様に
「夏休みだってのに登校しなきゃならないとは・・・」
という雰囲気を漂わせて体育館はどんより・・・。
なんか「夏!沖縄!エイサー!」とは程遠い雰囲気だった。
高校生ってあんなもんだったっけなあ。
よく覚えてないや。
それでも最後には踊ってたからまあ楽しんだのかな。
一度じっくり若者たちと膝を交えて話してみたいもんだわ。
自分がどうだったかなんてやっぱり忘れちゃってるよね。
演奏が終わって控室に当てられた2階の会議室の窓辺から
ぼんやりグラウンドを見下ろす。
テニス部の女の子たちが制服姿でラケットを抱えて駐輪所で立ち話をしていた。
手を振るとクスクス笑って「お疲れさまでした」と言ってくれた。
着替えに使わせてもらった剣道部の子たちも礼儀正しく
「荷物とか運びましょうか?」と声をかけてくれたし。
いい感じじゃん、ワカモノタチ。
恋したり喧嘩したり悩んだり笑ったり、いっぱいしろよ。
大人たちも頑張ってるからさ。
そんな気持ちになりますた。


それにしても地震すごかった。
クルマに乗っていたんだけど
外から誰からがいたずらで揺らしているのかってほど
ボヨンボヨン揺れていた。
隣のダンプとかもヤバいくらいに揺れていた。
街路樹もビルの上の鉄塔もグラングランと揺れていた。
あんな経験初めてだ。
クルマに乗っていたのはある意味幸いで
エイサーの仲間が同乗していたから心強かったし
(Fちゃんが、「みんなと一緒でよかった」ってしきりに言ってたけど
その通りだよベイビー)
すぐにラジオをNHKに切り替えてニュースを聞くことが出来た。
電車とか高速道路はかなり影響が出たようだが
とりあえず人的被害などはほとんどなかったみたいで胸をなでおろしんぐ。
それにしても震源は千葉北部。マグネチュー度は5強。
こんなのはじめての経験じゃないかな。
くるなあ、こりゃ関東。もっと大きいの。
サバイバル生活に備えてキャンプ道具そろえてかなきゃ・・・。
余震が全然ないのも無気味なのでR。