やまだないと『西荻夫婦』
で、時間は行った来たりするのだが
日曜日は起きて風呂入って掃除洗濯して買い物行ってまた昼寝して
夕方になってまた買い物行って…な一日だったわけです。
で、朝風呂の時必ず本をお供に持って入るわけですが
前に買って読んでたんだけど再読したのが
- 作者: やまだないと
- 出版社/メーカー: 祥伝社
- 発売日: 2001/04/01
- メディア: コミック
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エロスのないないとさんなんだけどそこはかとなくタナトスが香る
静かで痛くて切ない日常。
「CHARAは“永遠がこの世に存在しない”ことを知っている」
とどこかで書いてあるのを読んだが
それに通ずるものがあるなあと思った。
「永遠」なんてありえないから人は求め合うんだろうね。