中華街でブラジルを

hacchaki2006-01-27

中華街は今週末に控えた「春節(旧正月)」の飾りつけで
なんとなく華やぎつつも平日の夜なので人は少なく。
しかし仕事を終えたボクタチは中華街なのに
ブラジル料理の店へと向かったのであった。
ブラジル料理といえばシュラスコですよ。
シュラ〜リシュラスコ♪シュラ〜リシュラスコ
焼いたカタマリ肉をでっかいナイフで削ぎながら食べるアレ。
そういう動物性たんぱく質100%の店が
中華街のチャイナスクエアビルの中に出来たので
行ってみようという話になったのだ。
しかし、この職場のメンツはよく食うなあ。


もういいっちゅーまでガンガン肉が出てくるシュラスコ料理と
食べ放題のサラダバーがセットで3800円。
これはまあ良心的な値段かな。
いつもは飲んだくれるメンツだが、さすがに今日は「食いモード」。
食うわ食うわの肉オンパレード。
サラダバーも種類が豊富で美味しかった。
肉はヨクを言えばもうちょっとジュージューのアツアツで
来てくれるとなおよかった。
店内は広々として雰囲気もいいし
肉がとことん食いたい人にはオススメ。


しかし当分ワタクシは肉はいいっす…。
胆石持ちのワタクシは胃もたれ覚悟で挑みましたが
今日はまったく胃が動いてません…(涙)。
フードファイターHくんはスリムな体で食うわ食うわ。
「痩せの大食い」を見事に体現していたYO。
負けだ、完全なる負けだ…。


ちなみにデブというのは意外と食えない。
皮下脂肪というのは伸びないらしく
胃がある程度以上ふくらまないんだそうだ。
元の胃が大きいから普段は人より食うんだけどね。


痩せている人というのは胃の周りに伸びにくい脂肪がないので
いくらでも胃がふくらむんだそうで。
だからその気さえあれば
量が食べられるのは痩せの方なんだって。
まったくうらやましくない話ですが。
もうさ、歳も歳だし、「美味しいもんをちょっとずつ」でね…。


横浜中華街『ブラジリアンバーベキュー トラウェソグリル