2006-02-11 ぶらぶら流お散歩道 生活の柄 なりゆきで芝増上寺界隈を散歩した。 「時間つぶし」という壮大な目的を敢行すべくぶらりぶらり。 ひさしぶりに都内を歩いたがこれが楽しい。 芝増上寺には徳川家の菩提があるのね〜とか 今読んでいるのは幕末〜維新の医師・高松凌雲の伝記だが 歩いていると日本赤十字社のビルが出て来て 彼が「日本における赤十字の祖」と呼ばれているのに関連付けてみたり モーターマガジン社の前を通ると 人通りのない休日の路地でバイクとモデルの撮影をのどかにやっていたり。 散歩は楽しいねえ。 自宅の近所はあまりにも田舎でございまして 自然はいっぱいあるが、オッというようなものがないので そういう点で東京などは面白いなあ。