まったり旅行記12…コザの夜2

夜は松田一利氏のレコーディング見学。
こんな機会はめったにないぞ〜。
今後自分がレコーディングするときの参考に・・・(爆)。
しかし、まだ寒さが収まらず、しかも空腹も重なり
途中意識を失ってますた…。


プロと素人を分けるもっとも基本的なことはなにか。
それは「ミスをしないこと」ではないか。
プロと呼ばれる人はミスをしない。
これがいつもスゴイと思う。
言いたかないけど自分のライブなんてミスしま○×▲米菱えてお保。
あ、文字が化けた…。なぜだ?
レコーディングという、タダでさえ緊張する場で
何テイクも録りながらミスをしないっていうのは
それだけで尊敬に値するのだ。
う〜ん。


曲は松田氏のオリジナル。
民謡でオリジナルが作れるっていうのはやっぱりスゴイな。
自分もオリジナルは作りたいけど(暴言)
民謡ではまだ当分無理だ〜(涙)。
レコーディングには謝苅青年会のメンバーも参加し
囃子(へーし)、三板(さんば)、太鼓と重ねていき
終了は12時前となった。
うむ〜、勉強になりますた。


レコーディングメンバーおよびエンジニアの方と軽く飲んで(サンピン茶を)
デイゴホテルに帰る。
あっという間に眠りに落ちる。
寒い一日だった。
沖縄だって寒いのだ。


ところで「謝苅」、なんて読むでしょう!?
はい、「じゃーがる」と読みますのね。
「じゃーがる」という地名は知っていたんだけど
それが「謝苅」だということを知るのには
ずいぶん時間がかかった。
なんとなく「豹柄模様」な感じがしていた。なんだそりゃ。