寅さんのように

hacchaki2007-05-07

GWも終盤の5日は甥っ子と2年ぶりの再会。
小学校2年生になった甥っ子はなかなかしっかりとして
末頼もしい感じを醸し出していました。
離れていてもちゃんと育つもんだなあ。
そりゃそうだ、ワシ親じゃないし!


子供ってのは自由な発想でものを言うから面白い。
まあワタクシも普段から変なことばっかり
考えている方だと思うけど子供ってあざとさがなくていい。
ってかあざとさの無い子供でよかったって感じなんだけど。
伯父バカ発言になるから言わないけど
まあ利発な子ですよ(←言ってる)。
なかなかハンサムだしね〜(←言ってる)。
伯父さんに似てよかったね〜(←図々しい)。


ワタクシ的には甥っ子にとって
「寅さんのような存在」でありたいと思ってまして。
「親に言えない悩み」、たとえば恋の悩みなんかを
「そうだ、横浜の伯父ちゃんに相談してみよう」
なんてことになったら嬉しいなあ。
両親と喧嘩してはるばる横浜まで訪ねてきたりね。
そのときはワタクシは甥っ子のことを
「ミツオ」と呼ぶであろう(『男はつらいよ』参照)。
まあ「ミツオ」じゃないんだけど、名前。
で、「ミツオ」を柴又まで送ってやるのよ、ロードスターで。
伯父ちゃんの昔の恋バナなんか聞かせながらね。
まあ柴又じゃないんだけどね、住んでる所。
そうだ、「ミツオ」が欲しいなら
ロードスターいずれ譲ってやってもいいな。
ワタクシに子供が出来たら譲らないけど(当分予定なし)。
もしいらないなんて言ったら小一時間説教だ。
まあ、まだまだ乗るからとりあえずワゴンRにしとくか。
っていらねーか。
なんにせよMT免許取っとけよ、「ミツオ」!
うん、なんかいいなあ〜そういうの。
ワダば横浜の寅さんになる!(棟方志功口調で)
あ、「ミツオ」じゃないですよ、甥っ子の名前。


※写真は甥っ子が描いた「ポケモン」。
けっして著作権で訴えられることはなさそうな絵ではあります。