海の家から高円寺へ

hacchaki2007-08-05

きのうは我が沖鶴エイサー会で
FMヨコハマがやっている海の家『真南風』の
イベントに出演して来ました。
由比ケ浜は夏〜〜〜〜〜〜っ!でしたYO。
老いも若きもわらわらと集い夏をまんきつちうでした。
そんななかビシッ着物を着込んでいるワシって…。
この夏一番ビーチに不釣り合いだったハズ。
そんなこんなで2回の演舞。
おおいに盛り上がって頂きました。
半裸(つまり水着姿)のわこうどたちが
半狂乱になって踊り狂う様はまさに夏!
夏だから許される!ええい許しちゃえ!
まっこと楽しいイベント出演でした。
ゲストに「かりゆし58」というヤングな
うちなーミュージシャンが来ていて
彼らのステージを袖から見ていたんだけど
音楽に対する真摯な態度におじさんは感激。
MCで「かりゆしごっぱち」と言い放ったことを深く反省。
「ごじゅうはち」が正式名称らしいです。
ステージのあと少しお話しさせてもらいましたが
とても腰が低くてステキな青たちでした。
きのうは夕方から高円寺『アローン』でライブがあり
そのライブのあと大学時代からの音楽仲間の大慈弥崇くんと
「自分たちが20代前半だった頃のことを思い返すだに…」
と黄昏れてしまいました。そんな40代前半。
だってこの間大学時代のライブのビデオが出て来たんだけど
「若気の至り」という言い訳も効かないほどの気恥ずかしさ。
よくぞあんなお粗末なものやりながら
音楽論なんか熱く語ってましたよ。
「ロックミュージシャンはTV音楽番組に出るべきか否か」
なんてアータ呼ばれてませんから・・・ガックリ。
でもあの頃があって今があるのもまた紛れもない事実。
音楽というステージに年齢は関係ないはず。
「思い立ったが吉日」。そう思うなら今からやるべし。
きのうのライブではあらたな課題も見えて来て
2007年後半、どのように音楽と向き合って行くか
早々に固めていかなければイカンなーと思ったのでした。
音楽に対するピュアな気持ちを忘れたくないZE!
そんな気持ちにさせてくれた「かりゆし58」よ、ありがとう!

アンマー

アンマー

『アンマー』はインディーズで発売され
じわじわと売れて「かりゆし58」の名を
メジャーシーンに押し上げた彼らの代表曲。
照れくさくなるほどのピュアさで、
だけどその純粋さにウソがないので
多くの人の心を揺さぶるんでしょうね〜。
ところで彼ら
茅ヶ崎の海も大好きになりました〜。」
と言ってたけどそれはどうなんでしょうね〜。
昔沖縄から遊びに来た友達が湘南の海を見て
「なんで砂が真っ黒なんだ!」
と激しく動揺していましたが(笑)。
ウージの唄

ウージの唄