驚愕の事実!

シジミが男の子でした…!!


それは土曜日のこと。
7月に我が家に来て以来ずっと女の子として
育てられた愛猫シジミ
お尻にうんちがついていたので拭いてやろうと
おしぼりウェッティで肛門のあたりをもみもみ。
するとどうでしょう!明治製菓たけのこの里』のようなものが
下腹部のあたりからニョキニョキ出て来るではないですか!!
はぁ〜っ?あんた……オス?
その後まじまじと股間のあたりを調べると
確かに女性器らしきものが見当たらない。
かわりに黒い毛に覆われた可愛らしいフグリ(注)らしきものが。
猫のオスは子供の頃は睾丸が出て来なくて
竿の部分も普段は体内にしまわれているため
性別が判りにくいのだそうですが……。
この5ヶ月間女の子として育てて来たお父さんの気持ちはどうなる!!
あわてて元親の出雲『BAMBOO』のタケさんに電話。
  

  ワタクシ「あの、シジミ、女の子だって言ってくれたよね。」
  タケさん「そうですよ。」
  ワタクシ「ワシも女の子ならって言ってもらったんだよね。」
  タケさん「そうでしたね。」
  ワタクシ「女の子だって言うの、病院で言われたんだよね。」
  タケさん「いえ、違いますよ。」
  ワタクシ「えっ?じゃあなんで女の子だって言ったの?」
  タケさん「だって、乳首があるから。」


あの……あなたにも乳首ありますよね?(タケさんは男)
僕も男だけどありますよ…。

もうタケさんったらお茶目過ぎ(笑)。
しかし地元の病院でもメスと言われたし
シジミを見た誰もがメスと信じて疑わなかった……。
それがあんなかわいい「たけのこの里」をお持ちとは(汗)。
まだこの事実を受け止め切れていない自分がいます(笑)。
まあ、男の子だろうがかわいいからいいんだけど。


しかし、いずれ去勢するとなると
シジミは「女の子→男の子→おねえ」
という数奇な運命を歩むことになるのか……フクザツ。




これが問題の「たけのこの里」。
だが「たけのこの里」に罪はない。