『時効警察』『帰って来た時効警察』
今頃ハマッてます。オモシロイ♪
ナニヲイマサラだよね。でもいーじゃん!
リアルタイムでドラマを観るのが苦手なので
最近はDVD化されてから観るようにしています。
というかもともとそんなにドラマ観ないんだけど。
映画『ダメジン』『亀は意外と速く泳ぐ』の
三木聡が脚本を担当ということで観始めたらハマるハマる〜。
オダギリジョーは好きな役者さんだし
麻生久美子タソはかわい過ぎるし(かなりファン)
岩松了、ふせえり、豊浦功補など個性派脇役は楽しいし、
三木聡の脚本は相変わらずオモシロいし
異常に細かいところまで小ネタ満載で
毎回クスクス笑いが止まりません。
現在は『帰って来た〜』の第3話まで観終わったところです。
脚本は三木聡だけではなくケラリーノ・サンドロヴィッチ
岩松了、園子温等が交代で担当していますが
それぞれのキャラがしっかりと立っているので
そのキャラをどういじるか、動かすかを
みんなで面白がっている感じが伝わって来て楽しい〜。
最終回に向かって「ああ、もうすぐこの人(キャラ)たちに
会えなくなってしまう〜」と悲しくなってしまうよ〜。
こんなふうにキャラクターが友達みたいに思えるドラマが
好きなんだなあとシミジミ思う今日この頃。
ちなみにこの『時効警察』、放映当時
『時空警察』だと勝手に思っていて
時効になった事件をタイムトラベルできる主人公が
時空を超えて操作するという話だと思ってました…なぜだ!
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