イカ天の時代

年越しには紅白すら観なかったワタクシですが
12月30日に放映された『復活！イカすバンド天国』は
録画して観ます田。まあ録画しつつリアルで観たんだけど。
なにしろあの頃大学生でバンドをかじっていたワタクシは
ドンピシャでイカ天世代と言う権利があるはず。
なんだか懐かし過ぎて泣けて来ましたよ。
あれから20年、相原勇だけがなにも変わらない。
マサ子さん、いたな〜、ぶっ飛んでたなあ〜。
マルコシヤス・バンプ好きだった、CD買った。
フライング・キッズ、最初からカッコ良過ぎた。
ブランキーはイカ天だったのか！
BEGIN、衝撃的に上手かった。
歌舞伎ロックス、今考えたらあれはパクリじゃないのか…？
ノーマジーン、たしか大学のサークルの後輩だったはず。
宮尾すすむと日本の社長、週間秩父伝説のインパクト強過ぎ。
などなど。もうテレビにツッコミ入れまくり。
やっぱりその後売れて音楽活動を続けて行く人（やバンド）は
最初っからものすごいオーラを放っているのね。
しかしあれから20年、今も現役で音楽活動している人はほんのわずか。
続けるってことは大変なことなんだなあ。
そしてワタクシもあれから20年。
いろいろあって一度は完全に辞めた音楽をカジっております。
人生ってどこでどうなるかわからない、なんてことは
すべての人の身の上に降り掛かっていることなんだろうなあ。

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