おわかれ

金、土は先日急逝した友人の
お通夜、そして告別式でした。
通夜のときも告別式も、そのときだけ雨がやんで
神様的な人がいて粋なハカライをしているのなら
なんで彼女をあちらの世界に連れて行っちゃうのかなと
その理不尽さに腹が立ちました。
でももう彼女は旅立ってしまいました。


告別式では彼女と組んでライブをやっていた子たちや
民謡仲間がずっと彼女の好きだった『芭蕉布』を唄っていた。
聞いていたかな。彼女。一緒に唄っていたかな。
あんなかなしい『芭蕉布』は二度と聞きたくない。


やはりね、親より先に死んだらあかん。
どんなことがあってもそれはあかん。
ホントにね、いかんですよ。
でね、
残った人は生きなきゃあかん。
先に行った人に笑われないように
生きて生きて生きまくらなきゃあかん。
みんな、生きよう!!
たくましく
ときにふてぶてしく
しなやかに
きよらかに
生きて生きて生きまくろう!!


みんなを見守ってください。Mちゃん。