八戸行ってきますた！
久しぶりの新幹線〜。たのすい〜。
というわけで八戸行って来ました。
東北新幹線で３時間あれば行けちゃうのね。八戸。
新幹線の中はこども店長みたいなガキお子さまが
ずっとハシャギまくっていて眠れなかった。
子供に罪はないが親がなぜ注意しないか〜。理解できぬ。
ちなみにこども店長は可愛くて好きです。
午後６時に八戸駅に着くと…寒い。
さすが北国。ユニクロはないか。
１枚でも長袖持っててよかったよ〜。
駅には今回ワシを呼んでくれたTさんが迎えに来てくれた。
Tさんは全国で沖縄物産展を開催しているプロモーター。
今回は東北最大級の海産物卸ショッピングモール『八食センター』に
Tさんが出店する沖縄物産展で唄うというのが
ワシに与えられたミッションなのです。
折しも八戸は「三社大祭」という大きな祭りの初日で
メインストリートには５メートルを越える大きな山車が
並んでいて圧巻でした。
まあ、全然祭りのほうは見られなかったんですが（涙）。
このような山車があちらこちらに
初日の夜はTさんが行きつけの居酒屋でまずはカンパーイ。
やっぱり魚が美味い！来てよかった。
メニューにあった「せんべい汁」というものにワシは興味津々。
頼んでみると具沢山の野菜汁に南部せんべいが入っていました。
味は、「具沢山の野菜汁に南部せんべいが入っている」ような
味でした。そうとしか言いようがない（笑）。
北国はやはり魚が美味いっす！
翌日は朝７時に起きて少しブラブラと
ホテル周りを散歩したあと八食センターへ。
で、デカイ！八食センター。
さすが観光客がバスで乗り付けるだけあるぜ。
一日２ステージ。着物に着替えて沖縄物産展の脇に設置された
特設ステージに立つと買い物途中の地元の方々が
立ち寄って聴き入ってくださいました。
ステージとステージの間はセンター場内をうろうろして
いろいろな魚を物色。安い！鮮度バツグン！！
こんなに大きく告知していただいて
しばらく新鮮な魚介写真でお楽しみ下さい
沖縄物産展はこちらで〜す
津軽リンゴのソフトクリーム美味〜
ああ、食いたい
たこあたま
夜は物産展の販売スタッフの皆さんとともに
魚介類わんさか炭火焼パーティ。
ホタテが！カキが！エビが！イカが！でか過ぎる！！
しかも鮮度はいうまでもなくホントに美味いっす。
もう当分魚介類はいらんってくらい食いまくりますた！
焼きまくり食いまくり！
宴もたけなわ！
みんな笑顔！
二日目は土曜日にも増してお客さんが増えて
八食センターは大盛況。
前日から向かいの広場で地元アマチュアバンドの
夏フェスも開催されていて
ライブの合間に表で休憩していると
「イエーイ！」だの「エビバディー！！」
だのとマイクパフォーマンスが聞こえて来る。
サウンドはなんだか今風のパンクが多くて
どれも同じに聞こえてしまうのは
おじさんが歳を取ったからなんでしょうねきっと。
でも、他人と違うことやった方が絶対面白いし
観客の印象に残るのにな〜などと思ったり。
まあ、年寄りの戯言ですわい、ゲホゲホ。
嬉しかったのは日曜日の最後のステージのとき
昨年10月まで横浜に住んでいて
『舞天中山店』の常連だった若いカップルが
新聞の折り込みチラシで偶然ワシの名前を見つけて
かけつけてくれたこと。
そりゃ地元のチラシにワシの名前が出てたら
ビックリするわなフツウ。
差し入れに自分ちの畑でスイカを持って来てくれて
その気持ちが嬉しいじゃないかっ。
でもスイカはさすがに横浜まで持って帰れないので
スタッフさんと一緒に美味しくいただきました。
今年一番甘いスイカだったよ！ありがと〜！！
ほかにも地元の沖縄料理屋さんの方とも
お知り合いになれたしとても楽しい八戸でございました。
惜しむらくは八食センターとホテル以外
どこに行けなかったことか。
せっかく三社大祭と重なったのに
それも山車をチラッと見ただけで……ああ。
まあそれは仕事で行っているので仕方ないことです。
八戸は色白のべっぴんさんも多かったし
目の保養になりますた♪
また行くぜ、八戸！！
ヤング青森カップルと！幸せにな〜
通りがかりのヤングと！
差し入れのスイカ！ステキに甘かったです♪
