初『儀来河内(ニライカナイ)』ライブ!

hacchaki2009-08-12

月曜日は浅草橋にあるステキな沖縄料理屋
『儀来河内(ニライカナイ)』さんで初ライブでした!
初の場所って緊張するんです、こんなワシでも。
意外にナイーブなんです。神経質なところもあるんです!


で、最初のうちはかなり硬かったです。手も間違えたし。
しかしお客さんに盛り上げていただいて
楽しく唄うことが出来ました。感謝感謝!
前出の高校時代の友人であるT夫妻も
帰省中の千葉からわざわざ来てくれてありがとう〜!
こんなに大きくなりました(笑)。


『儀来河内』ではワタクシのオリジナル曲
足テビチの女』を早くからコピーして唄っているひとがいると
聴いていてぜひお会いしてみたかったのですが
そのおかぴんさんがライブに遊びに来てくれました。
さっそくステージに上がっていただいて
唄ってもらったんですけど
自分の唄をひとが唄っているのを聴くって
なんか不思議な気分ですね〜。
自分の作った唄が一人歩きして愛されてるのはとても嬉しいです。
先日も石川県に住んでいらっしゃる方から
「ぜひ練習して唄えるようになりたいです」
メールをいただいたんですがホントにありがたいです。


そんなハッピーな気分でライブを終えてクルマを鶴見に飛ばし
川崎でのライブを終えて鶴見で打ち上げしていた師匠と合流。
3日連続ライブでお疲れであろう師匠が
もししんどそうにしていたら
打ち上げ会場から救い出してホテルまで送ろうと思ったのですが
会場である琉球民謡協会最高師範知念栄先生のお店『石がん當』に着いてみると
師匠、座敷の真ん中に腰を据えてノリノリで唄ってました(笑)。
カウンターでは奥様の絹代さんが
「ホントに唄バカなんだから」
と苦笑い。ホントですね。
しかしそこまで唄三線を愛する情熱、ホントにスゴいと思います。
ワシももっとバカにならなきゃいかん。
なろうと思ってなるもんではないけれど。


3日連続で津波恒英ワールドを堪能出来たし
知念栄先生ともお話し出来たしとても土〜月と
とてもハッピーな3日間でございました。