龍馬を暗殺するのは…

最近クルマの運転しながら
福山龍馬の物まねを練習している田所です。
忘年会シーズンには完成するか!


というわけで
龍馬伝』も前々回の「船中八策」で
いよいよ最後の山場を越えて
あとは誰に、どのように殺されるか
という感じになってまいりました。
龍馬暗殺の犯人にはさまざまな説あり
今回のドラマではどの説を取るのかが
ファンの間では興味津々に語られておりましたが
定説どおり京都見廻組が暗殺するというところで
落ち着いたようですね。
2004年『新選組!』でもそうだったしな。
あのときは佐々木只三郎役の井原剛志さんが
いい味出していた。
龍馬役の江口洋介さんもワシのイメージとしては
ワシ的には一番龍馬っぽくてよかった。
始まる前は賛否両論のあった
福山龍馬もここまで来てみれば
まさに「福山龍馬としての」安定感を増していて
毎回面白く観ております。
残すところあと数回
どんなエンディングを迎えるのか
ハラハラドキドキですなあ。
やっぱり幕末は面白い。
あえて定説とは違う暗殺者で終幕を迎える
というのも観てみたかったですな。