横浜敬絃会快挙!

hacchaki2011-03-07

きのうは江ノ島女性センターにて
第7回湘南三線のど自慢大会が行われました。


我が横浜敬絃会からは3組がエントリーを行い


桃色シーサーが見事グランプリ獲得!
熊山健多朗くんが見事準グランプリ獲得!


なんとワン・ツー受賞という素晴らしい結果に終わりました。
昨年の「足てびち娘」準グランプリ受賞に続いての快挙!


頑張って練習に励んだ二組に惜しみない拍手を!
彼らを全力でサポートしてくれた敬絃会メンバーに惜しみない拍手を!
周囲から援護射撃して盛り上げてくださったみなさんに大きな拍手を!
そして出場されたすべてのみなさんに大きな拍手を!
のど自慢大会の企画運営にかかわったみなさんに大きな拍手を!


桃色シーサーのリーダー、うっちんピンクちゃんとみーなたんに


「エントリーしたい!もうイメージが出来てるんです」


と打ち上げられて関内のモスでお汁粉を食べながら話を聞いたときに
彼女たちがとてもリアルにステージングのイメージを持っていて


「そのようにリアルにイメージできてるときは上手くいくよ」


と言ったのがホントになりました。
初期のイメージにみんなでアイデアを持ち寄って
パフォーマンスとしても素晴らしいものになりました。
なによりもサポートメンバーも含めて
全員が楽しんでやっていることが
とてもよかったと思います。


クマちゃんは片山恵理さんの教室と掛け持ちしながら
とても熱心に勉強していて


「民謡が好きなんだ」


という気持ちがいつも伝わってくるナイス若者。
いつも九州に長期出張(?)しているメンバーのカメちゃんに
似ているなあと思っていたので
エントリーすると聞いたときに
カメちゃんをサポートにつけてあげたいと
その場で九州に電話してカメちゃんから
ふたつ返事でOKを取り付けました。
そしてあたちゃんにもサポートをお願いして
クマちゃんが落ち着いて唄える環境を
作ってあげることが出来ました。


誰かがチャレンジしようとしていることを
メンバーが一丸となってサポートする会にしたいという
思いでこの会を主宰しておりますが
まさに今回は全員の思いが
ひとつになってのダブル受賞だと思います。
素晴らしいメンバーに恵まれて
田所としても本当に幸せに感じます。
師匠にもすぐ電話で報告し受賞を喜んでいただきました。


これからももっともっと
よい会になっていくよう
田所自身ますます精進しなければと
気を引き締める思いです。


ちょっとクサイけど


敬絃会ばんざ〜い!