hacchaki2017-02-02

逝ってしまった人のことはともかく
(という言い方もアレだけど)
残された母の心身のケアを
しっかりしなければならない。
身勝手な親父に
散々振り回されて来た人生。
それは同時に約60年間
配偶者の価値観の中だけで生きて来た
典型的な昭和の女の人生でもある。
そんな母が夫を失った。
その心の痛手、喪失感は
息子たちの想像を
遥かに越えるものであろう。
どうか残りの人生を
どうか穏やかに
安らかに過ごして欲しい。
そのために何をすべきなか
ただいま思案の最中に居るわけです。
だから親父よ。
感傷に浸って居る場合じゃなくてごめんよ。


しかし「家族」っていったい何なんでしょうね。