いわしバンザイ
本日のランチは、野毛のいわし料理『村田屋』で
いわしの柳川定食。まいう〜。
魚はいいね、ヘルスィで。DHAもたっぷりだ。
ここはいわしを中心とした魚料理が多種そろっていて
玄米入りのご飯に小鉢、味噌汁、生野菜、モズク酢、デザートがついて
800円前後ととってもリーズナブル。
玄米ご飯はお代わり自由なのだ、この太っ腹!
お好みでモズク酢を梅酒にすることもできるのだが
このサービスはよくわからん。
梅酒は食欲を増進するということか。
ほんのお猪口程度なんだけどワタクシは酔っ払ってしまうのでパス。
とにかくステキなランチでR。
Sくんは「とんかつにします?」と言ったけど
却下して正解だった。
胆石持ちに揚げ物はキンモツだよ、おまいさん。
失神ゲーム?
そんなものが流行っているらしいっすよ、巷では。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051216-00000134-kyodo-soci
月並みな感想だが、ゲームとかの影響あんのかね。
リアルな死を実感できなくなっているというか
リアルとバーチャルの境界があいまいになっているのか。
「首を絞め続ける」先にあるものがイメージできないんだろうか。
また、見方を変えるとこれってある種のドラッグなんではないか。
スーッと意識が薄れる感覚、脳がしびれる感覚、つまりトリップ。
これを味わいたくて首の締めっこをする。
これはクスリを使わないドラッグ的行為なんでないかい?
しかもこーいうものが小中学生の間で流行っているとは…。
すごい世の中になって来ちゃったなあ。
それにこれ、日本だけじゃなくて世界的に流行っているみたいね。
アメリカでは実際に死んじゃった子もいるらしい。
テレビや映画やゲームの中には死が蔓延しているのに
自分たちが生きている身の回りでは死は隠されて
「きれい」なものにしか触れさせない。
でも隠せば隠すほど、それは“甘い誘惑”になる。