『X-men』

オモシロ…かったというほどではないなあ。
ワクワクするところもあまりなかった。
淡々と進んで淡々と終わりました。
ミュータントっていう超現実的な設定からしてダメなのかも。
超能力くらいだったらいいんだけど。
体内から刃物とか出て来るとね…。
クチビルから散弾銃のほうがまだマシ。
ワタクシ夢がないのかしら…。

主人公があまり魅力を感じられなかったのも残念。
なんだか暗いしね。
バットマンほどのカリスマ性があればなあ。
ヒュー・ジャックマンのモミアゲ面はあんまりイタダケズ。
準主役っぽいローグの女の子も好みじゃなかった。
そういうのって大事だ!こういう映画の場合(笑)。
ハル・ベリー扮するストームちゃんがSO CUTEだった。
ストームちゃん主役の映画作ってくれ!と思ったら
キャットウーマン』やるのね、ハルさん主役で。
んー、期待すっか。
ミスティークはエロカッコよくてよかった。
『X―メン2』はミスティークがもっと活躍するようなので期待大。
それだけのために観よう。絶対に。

『X―メン』にいまいち入り込めなかったのは
漫画『009』を面白いと思えなかった感じに近いのかなあなどと思いつつ。
しかし特撮特撮…少し食傷気味。
『アイ,ロボット』どうすっかな〜。