『流星ワゴン』重松清
読み終わりました。
あまりつじつまとか深く考えずに
作品の持つ温かさにとっぷりと浸かって読むのがよいです。
読んだあと少しホッコリとします。
子育てしている人はもっとグッと来るだろうな。
父親と自分、自分と子供の三代に渡る
血縁男性の関係性にまつわる物語。
というわけでしばらく重松ブームでGO。
次は何読もうかな〜。
目の前には浅田次郎が放置されているのだが…。
<追加>
『流星ワゴン』はどうやら映画化が決まっているようですね。
ちょっと楽しみ。
配役が気になりマスナ。
- 作者: 重松清
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2005/02/15
- メディア: 文庫
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