167000キロとiBook

近所のオートバックスでオイル交換しますた。
オイル売り場でどれ入れようかな〜とうろうろしていたら
スタッフさんが寄ってきて「おクルマなんですか?」と聞くので
「ユーノスロードスター」ですと答えた。
「けっこう回します?」と聞くので
「それもそうなんだけど11年乗って距離16万キロだから。」
と言うと
「ええっ!」
と驚愕された。
この反応がちょっとウレシイやら恥ずかしいやら照れくさいやら誇らしいやら。
まあ、相手は
「いつまでボロ乗ってるの〜」
お思ったかも知れないけどね。
自分とロードスターで走ってきた道を振り返ると
160000キロの道程があるわけですから。
一般的に10万キロ以上乗る人って
あんまりいないんじゃないかって思うんだけど
ワタシャ乗りますよ。まだまだ元気だもの。
「まあ、そろそろオーバーホールしなきゃあかんのですけどね。」
なんて言いつつ、ちょっと高めの100%化学合成油と添加剤をおごってやりました。
財布には痛い出費だけど、クルマは喜んでくれたようで
今朝も調子よさげでウレシイ。


自分は物持ちが異常にいいって話だったわけだが
物持ちがいいとウレシイご褒美があったりもする。


ここにもときどき登場する仕事仲間のambleさんが
大事に使っていたiBookを譲って下さるというので
土曜日取りに行って来た。
ワシに譲ってくれる理由というのが
「大事に使ってくれそうだから。」
と言うことで、とてもウレシイ。
初代iMac(255)をいまだに使っていることが評価された!
(仕事で使う身としてどうかとも自分で思うが)
それに11年乗ったユーノスロードスター(1800cc前期型)。
けっこう細かいものはチョコチョコ買うわりに
大きいものは買い換えたりしないんだよな。
愛着が湧くと手放せないし単にめんどくさいだけでもあったりするけど。
「まだ使える」と思うと手放せないんだよな〜。
譲り受けたiBookはとっても美しくて可愛くて
もう頬ずりしたくなってしまいました。
iMacよりも格段にいろんなことが出来そうなので
とってもワクワクしているのだ。
ambleさん、使い倒しますからね〜♪