至福の夜

hacchaki2008-10-06

土曜日は藤沢のステキなバー『KING KING』にて
大城美佐子先生のシークレットな唄遊び会。
そりゃ行きますよ。行かいでかい。
ワタクシが唄三線を始めたきっかけになった人。
神様ですからね〜。ワタクシにとっては。
同じ空間に居られるだけで幸せなのに
ああそれなのに『十九の春』までデュエットさせていただき。
いままで何度も『十九の春』を唄いましたが
あの『十九の春』は過去最高でしょう。
もうハートキュンキュンさせながら唄いましたから。


そして楽しいゆんたくタイム。
美佐子先生すごくリラックスしていてケラケラ笑っております。
ワタクシのような者が申すのもなんですが
ホントに「チャーミング」なんだよね。
うちの母と同い年なんですが少女のように
笑ったりはにかんだり照れたり。
唄も最近はずいぶんとまろやかになったような気がします。
ホントに可愛らしい!!


そしてマスターてっちゃんと沖縄まちぐぁーWさんに煽られて
ワタクシのオリジナル曲『足テビチの女』まで
美佐子先生に聴いて頂くことになり……!
え〜〜〜、いいんですかぁ〜〜〜?
先生も楽しそうにガチョーン叩いてるし。
う〜ん、これを至福と言わずしてなんと言えばいいのか。
美佐子先生に
「この唄は、唄の部分をじっくり聴かせたらいいわよ」
と歌唱アドバイスまで頂きました(笑)。
感涙至極ですよ、ホントに。
自分もいろいろライブなどやっておりますが
大城美佐子の魅力の前では「単なるファン」になってしまうのです。
今回は名前覚えてもらえたかなあ〜。
しかしあの『十九の春』はよかった……(笑)。
そんな風に唄って思えるなんてそうそうないんですよ〜。
それくらいヨカッタ。うん。


誘って頂いた沖縄まちぐぁーWさん、てっちゃんありがとうです!
いろんなことがあったけどね、とくに前半(笑)。
先生とデュエットするつもりの曲5つくらい用意していたのは
内緒の話です(笑)。