備忘録2

9/4(金)
8時起床はっちゃんとマサヨ3人でホテルのモーニングバイキング。
モーニングバイキングはホントに楽しい。ああ楽しい。
ゆるゆると荷物をまとめて行動開始。
まじや宜野湾嘉数の上里三味線店へ。
相変わらずなkunyさんにハッパをかけて三線の注文をする。
エイサーメンバーと合流して昼飯ということになったのだが
肝心の『しむじょう』が休みということで急遽おもろまちへ。
おなじみの『外間舞台衣装店』で着流しを注文。
カッコイイの作りましたぜ!
近所の『島菜』に行って昼食。
野菜たっぷりの野菜沖縄そばを注文。
そういえばぜんざい食べてなかった。
夏に沖縄来たらぜんざい食べないと、と注文。
きめの細かな氷と豆の甘さがグー!
駐車場でアワ社長に出くわしCDを置いて頂くことに。
店内でもかけてくれると嬉しいなあ!


腹がふくれたら(というか沖縄に居る間って腹ふくれっぱなしなんだが)
腹ごなしということで国際通りへ。
二中前精肉店のおばちゃんに会いに行こうと思ったら
あいにく牧志公設市場は臨時休業。
沖縄の友どのが教えてくれたパワーストーンのアクセサリーショップへ。
なんでもここのおやじがなかなかスゴくて
お客に合わせて石を選んでブレスレットを作ってくれるのだが
その人の資質やら運勢やらをズバズバと言い当ててしまうのだそうだ。
そういうのはいたって好きなワタクシなので
喜び勇んで訪ねてみたらすでに予約の人が商談?相談?に入っていて
40分ほど市場通りをうろうろと待ちかんてぃして。
ようやく自分の番になって店の奥の椅子に腰をおろすと
物腰の柔らかなおじさんが生年月日を尋ねると
おもむろに石を選び出してゆったりと話し始める。
その話し方がとても穏やかなのでなんだか癒されるような心持ちになる。
たっぷり30分かけていろんな話を聞いて
とても安心すると言うか楽になったような気持ちになった。
もっとエキセントリックなものを想像していたのだが。
で、ブレスレットの値段はとてもリーズナブル。
なんだかとても目の前がクリアーになった。


マサヨ&エイサーメンバーとは国際通りで別れて
寄宮の民謡カフェ『いーやーぐゎー』へ。
“民謡案内人”小浜司さんにCDを聴いてもらおうと。
民謡プロデューサーの視点から感想を伺う。
さらに昨今の民謡事情などに話は発展しながらのんびりユンタク。
と師匠から電話。


「どこに居る!?」
那覇で〜す。」
「すぐ戻って来い!」


CDを買いたいというお客様がお店にいらっしゃっているのだそうだ。
『絹の家』に戻るとすぐに
「唄え!」
足テビチの女』師匠にはギター伴奏していただき。
常連さんのおばさまが数名で
ワタクシの帰りを待ちわびていたのだそうで。ありがたや〜。
「生『足テビチ』が聴けてよかった」
とCDも買って下さいました。感謝感謝。
結局2時過ぎまでお店でユンタク。
宿を探してベッドに潜り込んだのは3時頃でした。