ムチャ振りバンザイ!

人様にモノを教えさせていただく立場になって
自分が学校で先生や先輩に
ムチャ振りされたことなど思い出す。


そういうときって先生方はただ何も考えずに
ムチャなことを言ってるんじゃなくて


「そのくらいはできる」


とか


「できてほしい」


という期待する想いがあって言っていたんだなあと。


「そんなの無理」


って突っぱねちゃったことも沢山ある。
でも突っぱねた時点でオシマイ。
そこから先の成長はない。


「あのとき先生の言う通りにやっておけばよかったな」


と酸っぱく思い出すことがいくつもある。


「よし、やったろうやないか!」


と思ったときはちゃんと乗り越えることができる。
そして、そのときに人は成長している。
先生はそこまで考えて言っていたんだなあと。
(違ったときもあると思うけど)


自分も生徒さんに当人たちからすれば
ずいぶん無理なことを言ったりしているようですが(笑)
それはやはり


「この人ならできる」


という期待があってのこと(ホントです)。
それについて来ようとする人はグングン伸びます。
必ず期待以上の結果を出してくれます。
そういうものなんですね〜。
ホントに生徒さんからいろいろ学ばせてもらいます。


習い事しているみなさ〜ん。
先生からムチャ振りされたらチャンスですよ〜!
頑張れば必ず大きく成長しますよ〜!


自分もどんどん自分にムチャ振りしていかなくっちゃ!