音楽

レコーディングに参加!

日曜日は知り合いの尺八プレーヤーさんの レコーディングに参加するため 山中湖のレコーディングスタジオにGOGO! 朝から愛車ポルシェワゴンRで飛ばして行って参りました! このレコーディングスタジオは1昨年以来のご無沙汰。 やはり自然豊かな湖畔で富士山…

やっぱり“生”が好き

と、言われて どの“生”を思い浮かべましたか? なんつーベタな前フリはさておき 三線用にコンデンサーマイクを購入。 昨晩の『舞天』ライブで早速つかってみたお。 ずっとどの製品がよいか悩んでいたんだけど 値段的に手頃でメーカーも信頼できる Audio-tech…

芸事をするということについて

芸事というのは 自分でお金を出して 自分の時間を使って 自分の好きなようにやればいい のだけれど 実は自分の力だけでできるものはない。 教えてくれる人がいたり 家族の協力があったり 仲間のサポートがあったり 職場の理解があったりして 初めてできるも…

新曲『恋はプチプチうみぶどう』

みんなで踊れる曲を作ったよ! 一緒にプチプチしようね〜! (出だし三線間違えてます・・・)

今出来ること

昨日、一昨日と 音楽関係の仲間がライブを敢行した。 電気を使わないアンプラグドライブ。 いろんな意見はあると思う。 「こんな状況でライブなんて」 とか。 でも表現者が表現で何か出来ることを と考えるのは当然のこと。 音楽で救われたり癒されたりする…

桃色シーサー始動!

土曜日は我が敬絃会のメンバーで結成された 「桃色シーサー」というユニットに参加。 桃色シーサーは3/6(日)に行われる 湘南三線のど自慢大会にエントリーしております。 そこで会を揚げてサポートするわけです。 生徒さんが何かやるときはみんなでサポー…

飲めない人が作るとこうなる

主に沖縄系居酒屋でのライブが多いワタクシ。 やっぱり飲みの場だと「カンパイ!」がしたいわけですね。 で『オジィ自慢のオリオンビール』という 上等な唄があるんですが まあ、やはりひと様の唄なので 自分のオリジナル“カンパイ”ソングが欲しいなと 作っ…

ライブ納め唄い納め

昨晩はスガナミ楽器町田センター教室の 年内最終レッスンのあと 我が愛車フェラーリワゴンRをブーンと飛ばして ガラガラに空いた東名〜首都高を渋谷へ。 渋谷『しまぶくろ』さんで 本年最終のライブを行ってまいりました。 ワシが店に着いた頃には もうみな…

『S-1グランプリ2010』開催!

というわけで きのうは田所のハリウッド進出の きっかけを作ってくれた(うそ) 『S-1グランプリ2010』 が新宿ロフトプラスワンで開催されました。 結果から先に言うと グランプリ 岡村聡士 『どぅまんぐぃばい』 特別賞 琉〜RYU〜 『懐かしい唄が聞こえる』…

音楽とは(自戒を込めて)

音楽とはよく 「音を楽しむ」 ことだと言われる。 しかしお金をいただいてステージに立つ者にとって、 (つまりプロミュージシャンにとって) 音楽とは 「音を楽しんでいただく」 ものでなければいけないと。 そこに尽力し、 神経を行き渡らせていない人のス…

あがた森魚『永遠の遠国の歌』

あがた森魚が聴きたくなって Amazonでお取り寄せしてみた。 廃盤になっていたようですが ちゃんと程度のいい中古品が出ていて アッという間に手元に届きました。Amazonスゴ過ぎす。 で、ものすごく久しぶりに聴いた。 『永遠の遠国の歌』。 大学生の頃よく聴…

唄のご縁

きのうは『ヘルシー居酒屋おきなわ亭』でライブでした。 極寒の中ご来店いただいた皆様ありがとうございました。 最近「『足テビチの女』が聴きたくて来てみた」 というお客さんが少しずつ増えているような。 きのうも 「Youtubeで偶然見つけて生で聴いてみ…

敬絃会の忘年会

きのうは新山下『うるうるま』さんにて 我が三線教室「横浜敬絃会」の忘年会でした。 うちの教室は恥かさーが多くて ひとりずつ唄って〜などというと みんな臆してしまってなかなか唄い出さないんだけれど それでもワシが三線を弾くと手拍子したりお囃子した…

あれから1年「S-1グランプリ2009」

14日(土)は昨年ワタクシも出場させていただいた 『S-1グランプリ2009』が新宿ロフトプラスワンで行われました。 あれから1年。いろいろと感慨深いものがありますな〜。 まず最初に受賞結果lから。 作詞賞 free moon 『しらし』 作曲賞 わらぶー 『三線讃…

JAPAN

XじゃないJAPAN。 イギリスのバンドなのにJAPAN。 大学の頃同じ音楽サークルのFくんに 教えてもらってかなり聴きました。 コピーバンドもやりました。 いわゆるニューウェーブ系。 今の若い子たちにこれを説明するのが難しい。 「おじさんが学生の頃にね。 …

新入りさんでーす2

そんなわけでアコースティックギターを 手に入れたばかりだというのに 『沖縄まちぐぁー』のWさんが 使っていないエレアコを譲って下さるというので 図々しくいただいて来ちゃいました。 こちらはアリア製。90年代中期くらいのものでしょうか。 型番でネット…

新入りさんで〜す

鈴木バイオリン社という今は亡きメーカーが 1970年代に作ったと思われるフォークギター。 ショップにオベーションを修理に出しに行った際 中古品で展示してあったので思わず……。 以前からアコースティックギターが欲しかったのですが 新品を買うほどの余裕は…

ザ・ビートルズ!な夜

昨晩は鶴見で、沖縄から上京中の 浦西青年会会長さん歓迎会にちらっと顔出したあと 長兄が待っている六本木『アビイロード』へ。 ここはビートルズのコピーバンドが毎晩本物顔負けの ライブパフォーマンスを堪能させてくれる店ということで 福岡在住の長兄は…

CD『足テビチの女』

というわけで完成しました。 人生初のCDでございます。 『足テビチの女』。 実はもう少し時間がかかる予定だったのですが プレスが思いのほか早く上がりました。 この歳になってCD出すことになるとは思っていなかったなあ。 まさに感無量でございますわ。 し…

今すぐ我が身を振り返れ

きのうはクルマの中で2007年に 師匠から唄の手ほどきを受けたときの 録音MDを聴き直していました。 あの頃はまだ正式にレッスンを受けに行くというより 師匠のお店『絹の家』の営業時間内に お客さんがたまたま居なかったので 「ちょっと教えてやるか」程度…

レコーディングするということ

現在CD制作中です。 レコーディングするというのは面白いもので 写真などもそうなのだけれど 「“今”を記録したい」 と思って録音したりシャッターを切ったりするわけですが 録音し終わった瞬間にそれは“過去”になります。 だから録音されたものがCDになって…

レコーディング大詰め!

話が前後しますが月曜日は 本唄入れ、コーラス入れと レコーディングの大詰めでした。 “ミセス・足テビチ”恵子ねえさんと うっちんずのこずえ&ゆーこりんコンビ それから“ミスター指笛”クニちゃんに 手伝ってもらっていい感じに録音出来ました。 『足テビチ…

レコーディング快調!

レコーディングしてます。快調です! いいものをお届け出来るはずです! きのうは13時〜22時までスタジオにこもっていました。 エンジニアのHalさん、 プロデューサーFunamoriさんありがとう〜。 恵子ねえさんありがとう〜!差し入れもありがとう〜! <CD発…

動き出した!

本日はCD制作第1回目の打ち合わせ。 藤が丘『青いパパイヤ』さんにて。 ゴーヤーグリーンカレーおいしうございました。 いよいよ動き出しました。 もうね、やらんといかんね。 完成日も見えて来ました。 近々発表します。 この夏は怒濤の日々になりそう。 …

プライマル・スクリーム『バニシング・ポイント』

で、ついでに同名のCDも。 昔しりあがり寿さんの漫画に 女の子に「どんな音楽聴くの?」って尋ねられたら 「プライマル・スクリームとか」と言っとけ みたいなシーンが(うろ覚え)あって(実に90年代的)、 って、そんなことはどうでもいいんですが プライ…

敬絃会発表会&津波恒英2デイズ!

というわけでじゅうじつのウィークエンドが終わりました。 金曜日は津波恒英ライブinうるうるま。 たくさんの皆さんにご来場いただきありがとうございました! おかげさまでバッチリ盛り上がりました。 土曜日はワタクシが主宰する 『沖縄民謡クラブ 横浜敬…

唄うということ

「唄い手の仕事とは “心”という目に見えないものを “唄”という目に見えないものに乗せて “相手の心”という目に見えないものに 届けることだ」 (照屋政雄語録より) 「自己表現」という言葉は好きじゃない。 なんとなくそこには「自己完結」「自己満足」 に…

追悼忌野清志郎さん

キヨシローさんがあの世に旅立たれたことは まだ気持ちの整理がつきません。 CDやDVDはいろいろ持っているのだけれど 聴いたら泣けてしまいそうなので もうしばらくは聴けそうにありません。 本当に一曲一曲に思い出、思い入れがあるし 自分が生で観たライブ…

デモ音源作り

月曜日はスタジオに籠ってデモ音源を録りました。 本番レコーディングへの予行演習とも言うべきこの作業。 ハード面がまったく苦手なワタクシに 「しょうがない、手伝ってやるか」と 名乗りを上げて下さったのは 我らがロケンロールアニキShyさん! いや〜生…

ライブハウスの難しさ

ワタクシの普段のライブ活動の場は おもに沖縄居酒屋なわけですが たまにライブハウスでもやります。 『高円寺アローン』がその代表なのですがこれが結構辛い。 居酒屋ライブのラフさはなく みんなものすごく真剣に音に集中している。 しかも共演者はほとん…